【お金の勉強】「金持ち父さん 貧乏父さん」がとてもためになる本だった。

お久しぶりの更新です。

未だに黙々と知識を付けているところです。

先日、アパートの大家さんと不動産やお金の話をしました。

とても面白い話が聞けたので、近いうちに紹介するかもしれません。

※うまくまとまるかわからないので、記事は未定です。

では、今回の本題に移ります。

「金持ち父さん 貧乏父さん」という本を読みました。

投資をしておられる方やお金に興味のある方は、

一度は聞いたことのある本ではないかなと思います。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

正式名は、こちらです。

2000年頃に、原作となる「金持ち父さん 貧乏父さん」という本が発売され、

改訂版となったシリーズを読みました。

これがとても面白い内容でした。

大きなネタバレになると、不味いと思うので、

概要と感想をお伝えしたいと思います。

本の概要

「金持ちの父さん」と「貧乏の父さん」を持つ主人公(ロバート)の

お金に対する教育への姿勢を描いた物語です。

両方の父さんは、どちらも教育熱心でしたが、

お金に関しての教育だけは、正反対の指針を向けていました。

お金を増やすためには、沢山勉強をして、いい大学に入るべきだ。

お金を増やすためには、お金の仕組みを勉強するべきだ。

こんな感じで。

どちらがお金持ちになるか、察しの良い方ならわかると思います。

このように、2人の父さんを比較する物語を連ねていき、

「資産と負債の違い」、「お金の流れ」、「自分のビジネス」

上記のような具体的な内容に踏み込んでいきます。

本の感想

面白すぎて、じっくり読んでも1日で。

いや、四半日程の時間で読み切ってしまいました。

すごく読みやすい内容で書かれています。

行間がとても大きく、本をあまり読まない方にもオススメです。

そして、勉強になる。

お金に関する知識が網羅されている本だと思います。

知識に関してもそうですが、

どういう風にお金と向き合っていけばいいか。

よく考えさせられる内容でした。

以前の記事でも、お話ししましたが、

元々、私の家庭では、金の話はほぼタブーとされてきました。

金融リテラシーが不足している私のような人には、もってこいの本でしたね。

ありがとう、ロバート キヨサキさん。

まとめ

この本の全てを鵜呑みにするわけではありませんが、

多角的にお金に関して考えることが出来そうです。

やっぱり、お金の勉強って楽しいですね。

もっと頑張りたいと思いました。

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