コインチェックの件があったので、ハードウェアウォレットで資産を守ろう!

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今回、コインチェックの件で資産管理の重要性が大きくなりました。

数十万、数百万単位で保管するなら、取引所に放置はダメですね。

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そこで、今回は、「オススメのハードウェアウォレット」についてです。

ハードウェアウォレットがわからない人向けの記事になっています。

ハードウェアウォレットとは?

ビットコインなどの仮想通貨を保管する物理的な財布のようなものです。

USBのような機器を物理的な秘密鍵として用いることで、資産を守ります。

常時ネットワーク上に保管する取引所等と違い、ネットワークから隔離された管理方法なので、セキュリティ面の安全性が格段に上がります。

オススメなハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットの種類は、かなり数が限られており、

多くのユーザーが使っている機器というのが「Ledger Nano S (レジャー ナノS) 」と呼ばれるハードウェアウォレットです。

こちらの「Ledger Nano S (レジャー ナノS) 」は、フランスのLedger社という会社が販売しているUSB型ハードウェアウォレットです。

特徴としては、主要な仮想通貨の管理に対応しています。

・ビットコイン(Bitocoin)

・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

・ライトコイン(Litecoin)

・イーサリウム(Ethereum)

・イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)

・リップル(Ripple)

・ダッシュ(DASH)

・ジーキャッシュ(ZEC)

・ネオ(NEO)

等々、他にも多くの仮想通貨を保管できます。

日本語によるサポートやアフターサービスも充実しているので、

ハードウェアウォレットの中で一番オススメです。

 ↓こちらの公式サイトから買うと、Amazonより安く買えます。

もうひとつ紹介するなら、「TREZOR(トレザー) 」と呼ばれるもの。

こちらの商品は、「Ledger Nano S (レジャー ナノS) 」と対応仮想通貨が異なります。

対応する主要仮想通貨は、

・ビットコイン(Bitocoin)

・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

・ライトコイン(Litecoin)

・イーサリウム(Ethereum)

・イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)

・ネム(NEM)

・ダッシュ(DASH)

・ジーキャッシュ(ZEC)

・モナコイン(MONA)

等々。

対応通貨は、「Ledger Nano S (レジャー ナノS) 」に劣りますが、

大きく異なる点は、NEMとRippleが対応しているかどうか。

Rippleを保管したい場合は、「Ledger Nano S (レジャー ナノS) 」。

NEMを保管したい場合は、「TREZOR(トレザー) 」。

個人的に両方あるのが、ベストだと思います。

ハードウェアウォレットを買う際の注意

中古品を買うのは、やめましょう。

一度使われた商品は、セキュリティ面に問題があります。

最悪、資産が盗み取られる可能性があります。

絶対にメルカリやヤフオクなどで買わないようにしましょう。

まとめ

これからの時代、取引所を信用しすぎるのは、危険な可能性があります。

自分の大事な資産を守るためにもハードウェアウォレットを導入しましょう。

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