今回は、「Auger(オーガ)」という仮想通貨について調べてみました。
Auger(オーガ)とは?
Augurとは、未来を予想し、それに掛けた金額を元に市場を開くブロックチェーンサービスのことです。
Augerの語源は、「占い師」のことで、いかにも未来予想に関係しそうな仮想通貨です。
他の通貨と比べても、経済や企業への未来投資というものではなく、賭け事やギャンブルに近いものだと考えてよいと思います。
似たようなギャンブルで例を出すなら、ブックメーカーがよく似ている気がします。
Augerの特徴は?
他の通貨との違いを示すならば、値動きが大きいことですね。
ギャンブル要素が高い分、バカみたいに値動きをします。
私がタイトルで「仮想通貨界のテレ東」という表現をした理由は、
他通貨がマイナス気味になっても、Augerだけ+20%なんてことがザラにあるからです。
そういう値動きも含めて、メジャーな通貨の中でも特殊な仮想通貨といえるでしょう。
Augerはどんなことに使われているの?
こんなギャンブル要素の強いAugerにも存在名目があり、
「保険」関係に重要な役割を持つかもしれないと言われています。
皆さんが知っているような保険を例に出すと、
「保険適応期間に病気やけがをすると、保険料が支払われます。」
これがAugerになると、
「Auger支払い、予想した期間に病気やけがをすると、掛け金が支払われる。」
このようなことが実現されれば、Augerが社会インフラになる可能性があるというお話です。
このお話を聞いて、保険とギャンブルは、似ている部分があるような気がしました。
Augerは規制される可能性が高い
日本は、賭博行為が禁止されています。
Augerのような未来を予想するギャンブルは違法行為になる可能性があるようです。
ブックメーカー等も本来違法性が高いものなので、それを考えると当然だと思います。
ビットコインのように世間の話題になるような大きな仮想通貨になってしまった際に、正式に日本の法律で規制される可能性があります。
そうなると、価値が大きく下がるので、注意が必要ですね。
Augerを取引できる取引所
ビットコインやリップル、ネム等たくさんの仮想通貨も取引できます。
まとめ
Augerってあまり触れて来なかったのですが、面白い仮想通貨ですね。
少しくらい買ってみても良いかもしれません。
それに値動きが激しいため、一攫千金を目指すなら良い仮想通貨かもしれませんね。
変な草コインを買うよりは、安全かと思います。
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